OEM JAPAN

価格設計シミュレーター

原価から適正見積を算出

OEM製造における原価構成(変動費・固定費)と目標利益率を入力するだけで、ロットサイズ別の適正見積価格を自動算出します。収益性と市場競争力のバランスが取れた価格設計をサポートします。

原価・条件を入力

変動費(1個あたり)
原材料費
円/個
直接人件費
円/個
包装資材費
円/個
その他変動費(充填・検品等)
円/個
固定費(1回の製造あたり)
段取り・洗浄費
円/回
品質検査費
円/回
その他固定費(光熱費按分等)
円/回
ロットサイズ設定
最小ロット
標準ロット
大量ロット
目標利益率
目標粗利率
%

0〜80%の範囲で設定してください

シミュレーション結果

項目最小ロット標準ロット大量ロット
ロットサイズ1005002,000
変動費/個145.0145.0145.0
固定費按分/個500.0100.025.0
原価合計/個645.0245.0170.0
推奨販売単価992.3376.9261.5
粗利/個347.3131.991.5
粗利率35.0%35.0%35.0%
売上合計99,231188,462523,077
粗利合計34,73165,962183,077

単価の内訳比較(1個あたり)

最小ロット992.3
変動費
固定費
粗利
標準ロット376.9
変動費
固定費
粗利
大量ロット261.5
変動費
粗利
変動費固定費按分粗利

ポイント

最小ロットの単価は大量ロットの3.8です。小ロット対応する場合は、この価格差を発注者にしっかり説明しましょう。

1回の製造で最低34,731の粗利を確保できます。

OEM価格設計の考え方

固定費と変動費の考え方

OEM製造の原価は、大きく「固定費」と「変動費」に分けられます。段取り費・洗浄費・品質検査費はロットサイズに関わらず一定額が発生する固定費であり、ロット数で按分されます。一方、原材料費・包装資材費・直接人件費は製造個数に比例する変動費です。この区分を正しく理解することが、適正な価格設計の第一歩です。

ロットディスカウントの設計

ロットサイズが大きくなると、固定費が多くの製品に按分されるため、1個あたりの原価が下がります。一般的には、ロットサイズが2倍になると単価が15〜25%下がるのが目安です。この価格差を発注者にわかりやすく提示することで、大ロット発注のインセンティブを与えつつ、小ロット対応の価格根拠も明確にできます。

よくある価格設定の失敗

  • 段取り費の計上漏れ:製造ラインの段取り替え・洗浄にかかるコストを見積に含めず、利益を圧迫するケースが多く見られます。
  • 小ロットの過小設定:小ロットでは固定費按分が大きくなるため、適正な単価も高くなります。大ロットと同じ感覚で値付けすると赤字になりかねません。
  • 利益率未考慮で受注:原価ギリギリの見積で受注してしまい、想定外のコスト増で利益が出なくなるケースです。目標利益率を事前に設定し、それを確保できる価格で見積を出すことが重要です。

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