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  3. カナダの菓子ブランドが日本のOEMで和菓子インスパイアのプレミアムチョコレートを開発
※ 以下の事例は、日本のOEM製造の一般的なプロセスと費用感を分かりやすくお伝えするために作成した想定プロジェクト例です。実在する企業・ブランドの事例ではありません。数値は業界標準に基づく概算です。
食品OEM公開日: 2025-12-01

カナダの菓子ブランドが日本のOEMで和菓子インスパイアのプレミアムチョコレートを開発

カナダのプレミアム菓子ブランドが日本のOEMメーカーと連携し、和菓子インスパイアのプレミアムチョコレート(抹茶・柚子・あずき)を開発。カナダの高級食品店50店舗で展開。

クライアント国

カナダ

クライアント種別

プレミアム菓子ブランド

製品カテゴリ

菓子(プレミアムチョコレート)

プロジェクト期間

6ヶ月

プロジェクト概要

プロジェクト期間

6ヶ月

発注ロット数

2,000箱

初期投資

約190万円

成果

カナダの高級食品店50店舗で展開

目次

  1. プロジェクトの背景
  2. OEMメーカー選定のプロセス
  3. 開発プロセス
  4. 量産と結果
  5. 学んだこと

プロジェクトの背景

バンクーバーを拠点とするプレミアム菓子ブランド「Sakura Confections」は2021年に創業。カナダのアルチザン(職人)チョコレート市場で日本の和菓子文化とチョコレートを融合した新ジャンルの確立を目指していました。

カナダでは近年、抹茶・柚子・あずきといった日本のフレーバーがフードトレンドとして注目を集めており、高級食品店やスペシャルティストアで「日本インスパイア」の菓子への需要が高まっていました。Sakura Confectionsは、日本の菓子OEMメーカーの繊細な製造技術を活かし、本格的な「和×洋」のプレミアムチョコレートを開発することを決定しました。

OEMメーカー選定のプロセス

OEM JAPANを通じて4社の菓子OEMメーカーに問い合わせ。以下の条件で選定しました。

  • チョコレート製造(テンパリング・モールディング)の高い技術力
  • 和素材(抹茶・柚子・あずき)の取り扱い実績
  • 小ロット2,000箱から対応可能
  • CFIA(カナダ食品検査庁)の輸入基準に対応した書類作成が可能
  • 英語での対応が可能

最終的に、北海道の菓子OEMメーカーH社を選定。H社はベルギー産クーベルチュールチョコレートと日本素材を組み合わせたプレミアム菓子の製造を得意とし、北米への輸出実績も豊富。北海道の良質な乳原料を活かしたミルクチョコレートのベース技術が高く評価されました。

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開発プロセス

3種のフレーバー(抹茶・柚子・あずき)を詰め合わせたプレミアムアソートボックスの開発を進めました。

フェーズ期間内容
コンセプト設計0.5ヶ月フレーバー方向性の決定、和菓子の要素分析
試作1〜3回目2ヶ月抹茶ガナッシュ・柚子トリュフ・あずきプラリネの試作
品質試験1ヶ月賞味期限設定、輸送耐性テスト(温度変化対応)
パッケージ設計1ヶ月和紙風デザイン、英仏日3言語表示
本生産・出荷1.5ヶ月2,000箱の手作業仕上げ、品質検査、冷蔵輸出

各フレーバーに和菓子の技法を取り入れたのが特徴です。抹茶ガナッシュには石臼挽きの宇治抹茶を使用し、茶道の「濃茶」をイメージした濃厚な味わいに。柚子トリュフには高知産の柚子皮を使った「柚子練り」を応用。あずきプラリネには北海道産小豆を丁寧に炊いた「こしあん」をチョコレートに練り込む技法を採用しました。

量産と結果

初回ロットは2,000箱(1箱12粒入り、各フレーバー4粒)で製造。H社のHACCP認証工場で、一部手作業を含む丁寧な製造工程で生産されました。

品質管理・輸出対応のポイント:

  • チョコレートのテンパリング温度を厳密に管理(±0.5℃)し、均一な口どけを実現
  • CFIA向けの栄養成分表示ラベルを英語・フランス語の2言語で作成(カナダの公用語要件)
  • 冷蔵コンテナ(15℃設定)でバンクーバー港向けに海上輸送
  • アレルゲン表示(乳・大豆)をカナダ基準で記載

「Sakura Collection」として発売後、バンクーバー・トロント・モントリオールの高級食品店50店舗で販売を開始。特にクリスマスシーズンのギフト需要と重なり、初回ロットは発売2ヶ月で完売。カナダの食品メディアでも「東西文化の見事な融合」と紹介されました。

学んだこと

このプロジェクトから得られた主な教訓は以下の通りです。

  • 和素材のストーリー性:単に「抹茶味」ではなく、石臼挽き宇治抹茶・高知産柚子・北海道産小豆という産地ストーリーが、プレミアム市場での価格設定を正当化する
  • 温度管理が品質の鍵:チョコレートは温度変化に敏感なため、製造から店頭まで一貫した冷蔵管理(コールドチェーン)の設計が不可欠
  • カナダの2言語要件:カナダでは英語とフランス語の両方でのラベル表示が法的に義務付けられており、OEMメーカーとの事前確認が重要

Sakura Confectionsは2ndロットとして5,000箱を発注済み。バレンタインシーズン向けの限定パッケージに加え、新フレーバー(桜・ほうじ茶・栗)の開発も進行中。米国シアトル・ポートランドの高級食品店への展開も計画しています。

その他の想定プロジェクト例

  • 米国スキンケアブランドが日本の化粧品OEMで美容液を開発
  • シンガポールの食品スタートアップが日本のレトルトOEMでカレーを商品化
  • 欧州の健康食品ブランドが日本のサプリメントOEMでNMNサプリを開発
  • 韓国の飲料スタートアップが日本産抹茶を使ったRTD抹茶ラテを開発
  • オーストラリアのオーガニックブランドが日本OEMでヴィーガン対応スキンケアラインを開発
  • 中東の食品商社が日本の調味料OEMでハラール対応和風ソースシリーズを開発
  • 台湾のヘルスケアブランドが日本のサプリメントOEMでコラーゲンゼリースティックを開発

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